完璧な大人なんていない。
でも、コドモはオトナの背を見て育つ。
どういう未来を伝える？
わたしたちが目指すものは、「共育」。
共に成長しあい、共に笑い、共に泣き、共に育つ。
温故知新、事故きを温(たず）ねて新しきを知ればもって士たるべし。
よい文化を継承し、改革し、良い未来を作り上げる。そういう、場所を作りたい。
昔からの良いものを取り入れて「改善」していく。
昔の人に敬意を払いながら、良い未来を創るために私たちは歴史を織っていきたい。
オトナが学べる学校を。
学ぶ事が楽しい事に「気づく」場所。
気づいたことを自分の言葉で表現できる場所。
資格とか、受験とかそういうのじゃなくて、ただ本能の知的欲求を満足させる勉強をできる場所を提供したい。
100人いれば100人の歴史があって、一人一人がそれぞれの歴史を創っている。だから、一人一人が地球と未来にとってとても大切。そのことを認識しなが ら、自分の考えをもち、発表し、自分という個人を認識し、他人を認める、そういうことを、色々な方面からやっていこうと考えています。まだまだ模索中で す。 でも、歴史がつながっていて、人と人がつながっていて、より良い未来を創るために、今しなくてはいけないことを、個人の役割を認識しながら考えていきたい と思います。
織人の由来 |
